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2010.07.07

週刊戦国武将データファイル 5号。

Busyo5


 
 武田信玄が表紙の時に合戦リストが"長篠の戦い"なのが、素でやってるのか、マゾなのか、武田家嫌いなのか、編集部のご意見をお伺いしたいものです。
 普通に"三方ヶ原の戦い"にすればいいじゃんと思いましたが、三方ヶ原は創刊号で特集しちゃってたんですよねぇ。
 もうちょっと考えればいいのにと思ったりもしますが、ワザと関連性をもたせないようにしてるのかも知れないのかな、どうせ今後繋がっていくわけないしね。
 
 
 それで今回の長篠の戦いですが、昔は鉄砲三段撃ちで有名だったのですが、最近ではそれを言う人はほとんどいないくらい三段撃ちはなかったことになっています。
 まあ、この戦いで大事なのは、武田軍がおびき寄せられて、殲滅されたことにあり、ほぼ壊滅できなダメージを負ったにも関わらず、この後武田家滅亡まで7年かかることですかね。
 多分、信長が本気を出せばこの時に一気に武田氏を滅ぼせたのでしょうけど、信長は畿内北国西国方面にもまだ多くの敵を抱えていた為、放っておいたというわけです。
 山岡荘八氏の"徳川家康"では、明智光秀にこの機会に武田家を滅ぼしたほうがいいのでは?と、進言される信長がそのようなことをしたら徳川が強くなりすぎるわと戒められるシーンがあったりもします。
 信長にとっては、武田家の遊撃兵力を削ぐことがこの戦いの目的であって、長篠の戦いによってその意図は十分に達せられたということなのでしょう。なので、信長にとっては、ここまで大兵を率いていって、武田軍を逃すことが一番の痛手であり、この決戦をさせることに一番腐心していたと言われたりしています。
 
 
 武将名鑑では"長宗我部元親"が取り上げられてますね。
 元親は好きな武将なんですが、後半生がどうしても残念でならないんですよね。
 結局、長宗我部家は滅んじゃったしね。
 そんなわけで、今有名な坂本龍馬の話になるとよく出てくる土佐上士郷士なんて、身分も出来ちゃうわけですよ。
 まあ、これは山内一豊が悪いっちゃ悪いけどね。大河ドラマにもなったりして、一豊は世間的評価は高めですが、私はあまり好きになれないのもこの辺の政策のせいかな。
 ちなみに土佐の郷士は長宗我部系家臣団からなっているというのが大筋なんですが、坂本龍馬の坂本家は元々商家で金と土地を持っていたから、士分に取り立てられた経緯があり、ドラマとかで蔑まされているのを強調されたりしてますが、坂本家はそういう経緯もあって、実際はそうでもなかったのではないかなと私は思っています。
 余談ばかりになりますが、今ヤングマガジンで連載している"センゴク"という漫画は非常に面白いのですが、長宗我部元親と仙石秀久との関係上、長宗我部派である私は雑誌では読みますが、コミックは買い揃えられないでいます。なんで、よりによって仙石秀久を主人公にしちゃったのか……いや、私も戸次川の戦いがなければ、秀久も嫌いじゃないんですけどね。
 
 
 これくらい書いたり読んだりしてれば戦国武将データファイルも、まあ無駄にはならないかなと思ってます。
 
 
 

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