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2010.04.22

若い頃の僕らはりびんぐゲームのいずみちゃんの秘密を知りショックを受けたりもした。

Ribingugemu_2

 

 今日のお題は、今週号のサンデーの「ハヤテのごとく」の表紙絵に書かれているものから来ています。
 
 正直、ハヤテのごとくの漫画の内容は個人的趣味にマッチしてるとは言い難いのですが、作者の畑健二郎氏が書くこの表紙の言葉には共感を得ることが多いのですよ。
 たぶん、畑健二郎氏の年齢は知りませんが、私と同年代だからではないかと思います。
 ものすごく生きてきた時代が同じような気がしてなりません。
 
 
 それで、この「りびんぐゲーム」という漫画なんですが、バブル期の東京の住宅事情を題材にしたコメディ漫画で、今の10代の方はもちろん20代の方が読んでも違和感を感じるだろう東京が描かれています。
 
  
 あらすじというか、話の始まりは「主人公の不破雷蔵は、手狭なアパートに嫌気がさし憧れの広い賃貸マンションに引越ししてきた独身サラリーマン。そして会社の事務所も手狭になり移転する当日、移転先のビルが手抜き工事により入居が出来なくなり、急遽会社が雷蔵の自宅に引越ししてきてしまったことでアパートの大部分を会社に占領されてしまう。さらに社長の親友の娘、氷山一角が入社の為に上京してくるが、なんと彼女は中卒の15歳の少女だった。手違いで一角が入居してしまったアパートは老朽化で取り壊し予定だったために、行き先を失い雷蔵が引き取ることに。そこに雷蔵の元恋人の兼森時子が夫婦喧嘩で家出してくる。かくして、自宅に同僚少女と元カノとさらに会社という極端な人口密度の奇妙な同居生活が始まった。」(Wiki参照)
 
 
 空き家物件が立ち並ぶ、昨今からは考えられないような状態からストーリーはスタートします。
 それでストーリーの当初では、主人公の雷蔵が昭和40年生まれ、当時15歳の一角が、昭和50年生まれと言う設定を強調して話が進むわけでして、一角が私と年齢が近いこともあって、その辺を共感して読んでいくんですが、個人的に途中2大転機となるストーリーがあります。
 
 そのひとつが、雷蔵と一角の勤めるナミフクDMサービスが潰れることなんですね。これで、この漫画の主題の一つである住宅について、主人公の雷蔵が大きく動き出すんです。
 それが、建築家への道なんですが、その道を歩ませるにあたって、杉田さんっていう建築家が出てくるんですが、この人の発言とか生き方が、非常に私も共感ができて、今考えるとこの作品が私の将来に影響を与えていたのかなとも思います。まあ、私は建築屋であって、もう建築家にはなれないのかも知れないですけどね。一発奮起して、独立すれば別でしょうが。
 余談になりますが、私は10坪でも楽しい我が家っていうのを求めて、この業界に入ったハズなのですけどね、入社した会社を間違えたのか、今まで作ったのはとても大規模なものばかりと言う結果になってたりします。
 
 さて、話を戻して、2大転機のうちのもう一つが、今日のお題ですよ。
 畑氏は、秘密と書いていますが、正確には過去かと思いますけどね。
 一角ちゃんが、秘密にしていたと言う印象はあんまり受けなかったと思います。結局、自分から告白したしね。
 なんか、あの後の福永と雷蔵のやり取りを読んじゃうと緩和される感じがするのです。
 
 一応、この秘密について、書くのはやめることにしました。
 私は、このりびんぐゲームと言う漫画がとても好きなので、もしこの記事を見て、読んでみようかなって思う人がいた時に、このことをバラして読むのはあまりいいことではないと今思ったのですよ。
 
 
 『バブル景気期の住宅事情を背景に三角関係とラブコメを織り交ぜながら理想的な住宅探しという物語が連載開始されたが、連載中にバブルが崩壊したため住宅事情は激変してしまい、内容も大幅に変更せざるを得なくなった』と作者の星里もちる氏が語ってるように、バブル期とその後をダイレクトに学ぶというのには優れた漫画かと思いますので、興味のおありの方は一読をオススメします。
 
 
 

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