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2010.02.13

トゥルーマン・ショー。

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Google日本語入力が「トゥルーマン・ショー」を一発で変換するほど、有名なのは知らずに見た映画です。
映画系のスレッドでは、たまに名前が上がってるので、全然マイナーってわけではないのでしょうが、うちの中ではとてもマイナーだったので、ちょっと驚きです。
 
 
ストーリーは、『離島のシーヘブンで、保険会社のセールスマンとして毎日決まったような生活を平凡に過ごすトゥルーマン・バーバンク(ジム・キャリー)。口癖は「おはようございます。念のため、こんにちはとこんばんはも!」であり、明るい性格である。彼は生まれてから1度も島から出たことがない。それは父が一緒に海でボートをこいでいた時、父とはぐれ結局死んでしまったというトラウマで水が怖くなってしまったからである。ある日、いつものようにキヨスクで新聞を買おうとした時に、目の前をホームレスの老人が通り過ぎた。それは幼い頃、海に沈み亡くなったはずの父親だった。しかし、その老人は間も無く何者かに連れ去られてしまう。彼は自分の周囲を不審に感じ始める。
実は、彼は生まれたときから人生全てを24時間撮影されており、「アメリカ合衆国公民」ですらなく、人生がそのまま「リアリティ番組」として世界220ヶ国に放送されていた。彼の住む街は万里の長城に匹敵する巨大ドームのセット、周囲の人物は全て俳優なのであった…。
もちろん死んでしまったという父は本当の父ではなく俳優であり、また実際は前述の通り死んでおらず、のちに感動の再会を果たすことになる。
この番組は広告がCMではなく番組中で宣伝している。例えばトゥルーマンの親友マーロン(ノア・エメリッヒ)がいつも缶ビールをカメラに向けていてビールを宣伝している。もちろんこれは自然な形で行われておりトゥルーマンは気付いていない。またトゥルーマンの妻メリル(ローラ・リニー)は最初の頃は草刈機や万能ナイフなどを日常会話の中でさりげなく宣伝していたが、不自然にココアの宣伝をしてしまったりもする(「新製品のこの『モココア』を飲んでみなさい。ニカラグアの大地で取れた天然のカカオ豆を使ってて最高の味よ。人工甘味料は入ってないわ。」という台詞は日常会話としては非常に不自然で話がかみ合っていない)。
その中で彼はラウレンという女性と本気で恋に落ちるのだが、この女性が彼に彼の世界は全部が嘘であるという事を教えようと試みた為にこの番組からはずされることもあった。』(Wiki参照)
 
 
感想ですが、率直な意見として期待していたほど、面白くはなかったです。
好みのせいもあると思いますが、個人的に人を騙すって言うのが好きじゃないんですよ。その為、TVでやるイタズラや騙し系の番組も好きじゃありません。
ヤラセとわかっていても、正直に真面目に生きてる人間を騙すのを見て笑う気にはなれないんですよ。
そんなわけもあって、全体的に見ていて不快感のみが募るという、結構苦痛な106分でした。

まあ、物語としては面白いのかも知れませんけどね、最後の観客の反応を見たりすると、やっぱりバカかって感じしかしないなぁ。
30年に渡って、人の人生を見世物にして笑ってた奴らが、外に飛び出そうとするトゥルーマンを応援したり、泣いたりしてるんですよ。まったく共感出来ません。誰が閉じ込めてたんだって感じです。
 
 
総括としましては、んー、やっぱりこの映画は、どう考えても褒められませんで、FAとします。
 
 
 

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