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2007.06.27

100円ビール考察。

最近スーパーなどでは350mlのビールがほぼ100円(大体105円~110円くらい)で買えます(以下100円ビール)。
まあ、正確にはビールであって、ビールじゃない雑酒なんですが、これからの夏に向けて色々買ってみようと思っています。

うちはあまりビールは好きじゃないんですが、最近飲んだサントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」が、かなりよかったので少しビールにはまってきたんですよ。
ビールにはまったのに、何故「雑酒」を考察するかと言いますと、

『コスト』の問題です。

はっきり言って、コストを考えないならプレミアムモルツが飲みたいんですよ。
でも、350mlで200円するビールを毎日飲み続けるのは如何なものかと思いますので、ケチって100円ビールに活路を求めたのが今回の経緯です。

実は100円ビールを試す前に、近くのスーパーやコンビニで手に入るビールと発泡酒をすべて買って試したんですが、ビールに関してはやはりプレミアムモルツがお気に入りであるのと発泡酒は違いがわからないと言うか、あまり好みな味がなかったです。
それに、発泡酒になると350mlで150円くらいするので、そうなると割安感がないんですよね。
そこまで出して好きじゃない味のものを飲むなら、普通のビール買うわって値段なんですよね。
まあ、これが愚法「酒税法」の弊害であることは知ってますけどね。
酒税法のことを書きだすとものすごく長くなりそうなので、今日は書きませんが、酒飲みとしては酒税法と言う字を書いただけでイラッときますからね。
あ、誤解されると困るんで書いておきますが、うちは税金が取られるのが嫌ってわけじゃなくて、酒税法の中身が気に入らないとだけは書いておきます。
 
話が逸れましたが、それでは100円ビール考察第一回を書きたいと思います。

記念すべき第一回の商品はプレミアムモルツで個人的評価を上げたサントリーから「ジョッキ生」を取り上げたいと思います。

Suntory_jug_thumb
 
 
 
 
 
 
 
製品特徴として、
①クリスピーコーン10%増量
(クリスピーコーンとはコーンの繊維質を高温高圧蒸気(HHS)加工して香味を増幅させた「“フレーバーリッチ”」)のことらしいんですが、うちにはよくわかりません。
ビールってコーンの香りするんだっけ?という感想が浮かびますが。

②仕込み時間延長による「コク・うまみ」の増強

③香味のベストバランス

……と言うようなことがHPには書いてありました。

どうでもいいことかも知れませんが、ジョッキ生のHPは見辛いです。
まあ、ほとんどの製品オフィシャルHPって言うのは、『無駄な!』機能を使ってばっかりの鬱陶しいものが多いんですがね。その為にうちはオフィシャルHPって言うのは見るのが嫌いです。
これを書いていて、今回の企画の一番の敵はこの辺かと思ってしまいましたよ。

得意の脱線をして書けば、こういうのってたぶん企業はほとんど外注に出してるんじゃないですかね? その為、派手な機能とかを使ってみせないと文章だけを並べて見せただけじゃ商品にならないのでこういう風になっているのかなとも思います。
もしくはCMを担当している人や部署がやっているせいでしょうか、何かCMと勘違いしてると思うんですよね。
でもね、こうやってその企業のHPを調べに来る人って、CMを見に来てるのでしょうか?とうちは問いたい。
大体は、今回のうちのように商品の細かい情報を得る為に来ると思うんですよ。
こんな派手なフラッシュとかは、CMで見れば十分なんですよ。もっと理路整然とした文章が読みたいんですよ。
もしこの文を読んでその辺に詳しい方がいらっしゃったらお話を聞きたいものです。

はい、脱線終わり。

それで「ジョッキ生」を昨日飲んでみました。
おつまみは、焼きそばとキムチです。焼きそばがあまりうまく出来ませんでした(謎情報です)。
 

感想・評価<サントリー・ジョッキ生>

一口目の印象は、口に入れた瞬間「あ、ビールかな」という印象を受けますが、しかし、その後は残念ながら、仕込み時間延長による「コク・うまみ」を感じることはありませんでした。
実は、この辺は飲む前に原材料を見たときに後味に関しては、想像出来てしまっていたので、そのことも多く起因しているとは思います。
なんせ、このビールの原材料は『ホップ/コーン/糖化スターチ/醸造アルコール/食物繊維/コーンたんぱく分解物/酵母エキス/香料/酸味料/カラメル色素/クエン酸K/甘味料(アセスルファムK、スクラロース)/苦味料』と開発者の立場になれば"涙ぐましい努力の賜物"であり、消費者の立場になれば"なんて工業製品?"と言いたくなるようなものだったからです。

原点に返って言えば、ビールとは、本場ドイツのビール純粋令で定める所の「ビールハ、麦芽・ホップ・水ノミヲ原料トス」と書かれているように麦芽とホップを使うはずなのにこのビールには麦芽がありません。
麦芽とは、イギリス語では"モルト"と言います。
こう書くとウィスキー好きの人なら、シングルモルトなどを思い浮かべていただければわかると思いますが、お酒の味を出すのにとても重要なものです。

でもね、ここまで書いて思ったんだけど、100円ビール考察で『これを言っちゃいけない』んだね。
だって、100円ビールは麦芽を使ってないから、酒税法上税率が安く押えられてる為、100円ビールになっているわけで、麦芽を入れた高くなっちゃうんだからね。
 

うん、ものすごい脱線文の第一回でしたが、総括しますと

香   り     3,0点
口 当たり     4,0点
  味       3,0点
喉 越 し     4,0点
後   味     2,0点
            <5,0満点>

以上な感じです。
まだ第一回なんで、色々飲んでいくうちに評価は変わっていくと思いますが、取り敢えずこの辺でつけておきます。

個人的には、これで100円ならありです。
また買うと思います。
 
 

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